2014年11月19日 人文社会学系出版社の将来に向けての一つ突破口 

2014.11.19

============================================================= 人文社会学系出版社の将来に向けての一つ突破口 学術・研究機関(図書館)向け「新刊ハイブリッドモデル」の新たな戦略 ============================================================ 様々な電子書籍サービスが広がりを見せる中、人文社会系主要出版社などが垣根を越えて新たな世界を拓くべく、学術・研究機関を対象とした初の電子書籍サービスが開始されました。
◇ 慶應義塾大学出版会 ◇ 勁草書房 ◇ 東京大学出版会 ◇ みすず書房 ◇ 有斐閣 ◇ 吉川弘文館 ◇ 丸善 ◇ 京セラ丸善システムインテグレーション
【マスコミ報道】 ICT教育ニュース 8社連名プレスリリース こうした枠組みをつくるまでの経緯、学術書の新刊を冊子体と電子書籍とセットにして販売するメリットや、更なるサービスの展開、および今後の戦略を考えていく際に必要なこと、意識すべきことなどを、ご参加の皆さまと共に考えていきたいと思います。 【配布資料】 http://www.slideshare.net/JEPAslide/sem024
【レポート】 http://societyzero.wordpress.com/2014/11/20/00-121/

【講師】 黒田 拓也 氏 (一般財団法人東京大学出版会 専務理事)
【日時】 平成26年11月19日(水) 15時~
【場所】 日本教育会館 9階「飛鳥」の間
【参加費】 無料 【参加者】 160名

【主催】 一般社団法人 日本電子出版協会 定例会委員会