2016年1月13日 トッパンのデジタルコンテンツサービス基盤と新しい価値の提供

2016.01.12

日時:1月13日(水)15:00-17:30
会場:飯田橋:研究社英語センター
主催:定例会運営委員会

I. 書籍制作支援クラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」
講師:遠藤 亮正(凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター)
コンテンツ制作はウェブへ。ICTを活用した将来の書籍制作プラットフォームを目指し、ワンソースから同時マルチ出力が可能な、書籍制作支援クラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」を開発。コストダウン、リードタイムの短縮、コンテンツのハイブリッド展開など、コンセプトや機能などについてご紹介しました。
【資料⇒】「TOPPAN Editorial Navi

II. 「くずし字」高精度テキストデータ化について
講師:大澤 留次郎(凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター)
江戸以前のくずし字で記された古典籍の文字を自動で判読し、高精度でテキストデータ化する基盤を開発。そのパワフルな仕組みと、今後の展望などについてご紹介しました。

III. BookLiveが可能にする新しい読書体験
講師:野場 崇志(株式会社BookLive アライアンス推進本部)
Airbookやマンガ無料掲載とTSUTAYAアプリの連携、エンタテインメント・フライトなど、BookLiveが手がける新しい読書体験と、今後の展望などについてご紹介しました。
【資料⇒】 BookLiveが可能にする新しい読書体験