2021年7月30日 JDC/JEPA共催 デジタル社会に必要な情報 アクセシビリティ

2021.07.01

■趣旨
 2021年5月、障害者差別解消法が改正され、民間事業者にも合理的配慮が義務付けられることが決まった。紙に印刷されたものが読めない人(視覚障害、学習障害、肢体不自由等)にも読める形で情報を提供すること(情報アクセシビリティ)は読書バリアフリー法からも重要である。
 情報アクセシビリティとしてWebページのアクセシビリティと電子書籍のアクセシビリティがある。このセミナーは後者を主に扱う。
 最初に、当事者からの報告をもとに、どのような電子書籍が必要かを考える。次に、EPUBアクセシビリティ仕様(ISO/IEC, JIS, W3C)が電子書籍の作成と流通にどのような影響を国際的に与えているか、日本では何をなすべきかについて検討する。

申し込みは https://kokucheese.com/event/index/613430/

■プログラム
13:30 挨拶
13:35~14:05 「基調講演:すべての人のためのアクセシブルな電子書籍とは」
  石川 准(静岡県立大学 国際関係学部教授)
14:05~14:35 「当事者の立場からディスレクシアとは」
  神山 忠(日本DAISYコンソーシアム個人会員、ディスレクシア当事者)
  小澤彩果(支援技術開発機構研究員、ディスレクシア当事者)
14:35~14:50 「EPUBアクセシビリティのJIS規格化について」
  村田 真(慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授)
14:50~15:05 「JDC技術委員会のEPUBに関する取り組み」
  工藤智行(サイパック取締役社長)
15:05~15:20 「アクセシブルな電子出版への展望」
  河村 宏(日本DAISYコンソーシアム運営委員長)
15:20~15:30 「質疑応答とまとめ」

■開催概要
日時:2021年7月30日(金) 13:30-15:30
料金:どなたでも無料
会場:オンライン Youtube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:日本DAISYコンソーシアム(JDC)
主催:日本電子出版協会(JEPA)