2024年6月29日 読書バリアを解消する電子書籍とは

2024.05.24

障害者や高齢者の読書を可能にする電子書籍は、欧米では、技術革新や法整備も含めて普及が進んでいますが、日本ではどうでしょうか?
本年4月9日に、日本文藝家協会、日本推理作家協会、日本ペンクラブが「読書バリアフリーに関する三団体共同声明」を発表し、「出版界、図書館界とも歩調をあわせ読書環境整備施策の推進」を提言しました。
日本DAISYコンソーシアムは、電子書籍の技術開発とアクセシビリティの向上に貢献してきました。また、LCPと呼ばれる電子書籍のアクセシビリティを阻害しない著作権管理システムも世界中で急速に普及しつつあります。
これらの動きを踏まえて開催される本講演会が、それぞれの立場で読書バリアの解消に取り組んでいるパネリストの報告と提言を受けて、日本における読書バリアの解消を進めるための施策について、皆様と共に考える機会となれば幸いです。
 
 

■講演者と演題:(仮)
①読書バリアの解消を目指す図書館と出版界の国際動向:河村宏(DC理事)
②読書における障害者差別解消の推進について:石川准(前内閣府障害者政策委員会委員長)
③読書バリアフリーに関する三団体共同声明について:落合早苗(O2O Book Biz)
④日本ライトハウス情報文化センターがめざす読書バリアの解消:久保田(日本ライトハウス情報文化センター館長)
⑤アクセシブルな電子書籍の製作と流通のための技術の未来:村田真(慶應義塾大学)
⑥ボーン・アクセシブルな電子書籍の出版に向けて:山本有希子(ワイズネット)
⑦パネルディスカッション(QAも含む) モデレーター:河村宏

■開催概要:
日時: 2024629日(土) 1400分 ~ 1640
料金:どなたでも無料
会場:オンライン YouTube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:日本DAISYコンソーシアム(JDC日本電子出版協会(JEPA