【書店在庫情報プロジェクトとは】
欲しい本が近所の書店にあるか知ることができるサービス。書店の在庫を知ることで、「書店で本を買う」という読者の行動をより簡便に、すべての本の情報から書店と読者をスムーズに結びつけるプロジェクトです。昨年6月から実証実験として書店チェーン、個人書店、図書館、出版社と連携中。2024年 第18回 JEPA電子出版アワード「大賞」および「デジタル・インフラ賞」を受賞。
主催:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、一般社団法人版元ドットコム、株式会社カーリル
協力:株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社光和コンピューター
書店在庫情報プロジェクト https://info.openbs.jp/
在庫情報プロジェクトを始めたきっかけからインフラとしての
申し込みは https://www.kokuchpro.com/event/JEPA20250225/
■講師
吉本龍司/よしもとりゅうじ(カーリル)
株式会社カーリル代表取締役・エンジニア。小学生からプログラミングを始め、高校時代に会社を設立。フリーのエンジニアとして企業の新規事業や行政システムの設計・開発に従事。2010年に図書館蔵書検索サイト「カーリル」を開発、2012年に株式会社カーリルを設立、代表取締役に就任。
鈴木毅/すずきたけし(版元ドットコム)
元書店員。書店員歴25年。総合書店で店長を20年。2017年
■ 開催概要
日時:2025年2月25日(火) 16時~17時半
料金:どなたでも無料
会場:オンライン YouTube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:日本電子出版協会(JEPA)