| JepaX サンプル文書集 |
ここでは、JepaX文書ファイルの各種サンプルを公開しています。
原則として、XML/XSLファイルは Unicodeで、HTMLファイルはShift-JISで提供しています。
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この他にも、サンプルを募集しています。ご提供いただける文書があれば、mshibuya@est.co.jp までお知らせください。
- 基本サンプル文書
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JepaX仕様の要素や属性のほとんどが使われているサンプル文書。
JepaX文書本体 sample.xml 参照外部ファイル mojilogo.gif HTML変換用XSL(IE5対応) sample.xsl 変換結果のHTML sample.html
- JepaX 仕様書
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それ自身が JepaX で記述された JepaX の仕様書。
JepaX文書本体 jepaxspec09.xml HTML変換用XSL(IE5対応) jepaxspec09.xsl 変換結果のHTML jepaxspec09.html
- テンプレート
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標準的なJepaX文書の骨格だけを用意したテンプレートファイル。 新規に文書を作成する場合に利用してください。
JepaX文書本体 template.xml
- パソコン悠々漢字術
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紀伊國屋書店殿から出版されている「文字鏡」の解説書、
「パソコン悠々漢字術 今昔文字鏡徹底活用」（文字鏡研究会 編）
をJepaX化し、その中の１章と５章のみをサンプルとして公開させていただいているものです。サンプル文書としての公開を許諾してくださいました文字鏡研究会の著者の方々、ならびに紀伊國屋書店殿に深く感謝いたします。
- １章と５章以外は見出しのみとなっています。
- XSLファイルについてはまだ開発途中のものであり、あまり模範的なサンプルではありません。
JepaX文書本体 ykanji-sample.xml HTML変換用XSL(IE5対応) ykanji.xsl 変換結果のHTML ykanji-sample.html 決してフリーテキストとして配布されているものではありません。JepaXの評価・研究以外の目的での使用することや、再配布することは禁止されています。
- Shunoの方言千夜一夜
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Shuno氏がご自身のWebページで 公開されている方言にまつわる連載エッセイ。 作者ご自身が最初の１０回までを JepaX化して下さったものです。
- 方言部分などをspan要素のclass属性をうまく利用して記述し、HTMLへの変換では これを文字色を変えることで表現してます。
JepaX文書本体 sos.xml HTML変換用XSL(IE5対応) sos.xsl 変換結果のHTML sos.html 決してフリーテキストとして配布されているものではありません。JepaXの評価・研究以外の目的での使用することや、再配布することは禁止されています。
- トラペリュン
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あるＳＦ同人誌に発表された短編小説。 作者である善美鐸氏のご厚意により、JepaXサンプルとしての公開を許諾いただいたものです。
- ルビによる表現が不可欠な作品です。
- 章題が番号のみのため、no要素だけを使用しています。
- 傍点が１ヶ所ありますが、HTMLではrubyタグをつかって表現しています。
- 凸版印刷さんが Book Jacket用にも変換してくださいました。
Book Jacket 1.1を ダウンロードすれば、縦組みで読むことができます。
JepaX文書本体 trapellun.xml HTML変換用XSL(IE5対応) trapellun.xsl 変換結果のHTML trapellun.html Book Jacket ブックファイル trapellun.tpc 決してフリーテキストとして配布されているものではありません。JepaXの評価・研究以外の目的での使用することや、再配布することは禁止されています。
- プトレマイオス朝に於けるヘレニズムとエジプティズム
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マゼラン出版の永田健児氏さんが学生時代の論文をJepaX化してくださったものです。
- 注釈が多用されています。
- ギリシア文字も使われています。
- XSL変換はJEPA提供の標準のスタイルシート jepax2html-ie5.xsl をそのまま使用しています。
- DTDによる検証はまだ行われていません。
- 0.7 仕様に対応したものです。
- 永田氏のサイトへの直接リンクとなっています。
JepaX文書本体 http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/phe/phe.xml 決してフリーテキストとして配布されているものではありません。JepaXの評価・研究以外の目的での使用することや、再配布することは禁止されています。
従来、すべてのファイルについてUnicode版とShift-JIS版を両方提供するようにして きましたが、サンプル数が増加したこともあって更新作業を簡素化する必要がでてきました。 今後は原則として XML/XSL ファイルについてはUnicode版のみ、変換結果のHTMLファイルに ついては Shift-JIS版のみの提供とさせていただきますのでご了承ください。
Unicode版のXML/XSLファイルをShift-JIS版に変換するには、Unicode/Shift-JISの両方が
扱えるエディタがあれば可能です。
Unicode版のファイルを読み込んで、Shift-JIS形式で保存すればよいのですが、
その際にファイル先頭にある
<?xml version="1.0" encoding="UTF-16"?>
という記述を
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
に変更する必要があります。
Unicode/Shift-JISの両方が扱えるエディタとしては、
- Windows98付属の「ワードパッド」
- WindowsNT付属の「メモ帳」
- 「秀丸エディタ」
- 「アプロツールTMエディタ」
渋谷 誠 mshibuya@est.co.jp |