2018年10月18日 2020年度のデジタル教科書制度化に向けた取り組み

2018.10.16

「東京書籍のデジタル教科書と、学習用ICTプラットフォームLentranceの今後の展開」

■概要
東京書籍株式会社と株式会社Lentranceは、教科書出版社と学習用ICTプラットフォーム開発会社というそれぞれの視点を活かし、2020年度に制度化されるデジタル教科書の提供に向けて様々な検討・開発を進めています。
セミナー第1部では、東京書籍の取り組みとして中学校・高等学校向けデジタル教科書・教材をご紹介します。脱FLASHへの対応、課題と対策についても触れます。
セミナー第2部では、デジタル教科書の提供と利用を支えるプラットフォームとして学習用ICTプラットフォームLentranceの今後の展開についてご紹介します。公教育(自治体、学校)向けデジタルコンテンツ提供の課題とその対応方法についてもご案内しました。

■内容
【第1部】 東京書籍教育ICTの取り組み 【⇒プレゼン資料:抜粋】
 ~ 中学、高校向けデジタル教科書のご紹介 ~
【第2部】 学習用ICTプラットフォームLentranceの今後の展開 【⇒製品紹介】

■講師
【第1部】
 東京書籍株式会社 教育文化局 教育事業本部 ICT第一制作部 担当部長 高野 勉 氏
【第2部】
 株式会社Lentrance 代表取締役社長 石橋 穂隆 氏

◇開催概要 日時:2018年10月18日(木) 15:00-17:30
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:麹町/紀尾井町:株式会社パピレス 4階セミナールーム
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:150名