2023年

2023年12月21日 第17回 電子出版アワード発表・大賞選考+電子出版トレンドセミナー

年末恒例、日本電子出版協会の電子出版アワード授与式+大賞投票+パネル討論です。 授与式は受賞者のスピーチをライブで視聴できます。 特にパネル討論は、3人の論客が「国内動向」、「海外動向」、「技術動向」について、今年を振り……

2023年12月8日 大原ケイ氏: 米国出版動向 2023

・コロナ後の米出版社の巻き返し 2020年春のパンデミックの際は、書店は営業停止を命じられ、著者のツアーは軒並みキャンセル、刊行時のキャンペーンを見合わせるなどして、出版社側が思うように本を売ることができなかった。パンデ……

2023年11月29日 【会員限定】茶話会ゼミ:「教科書に合わせる」から「教科書を合わせる」へ

【本セミナーのアーカイブは行いません。】  文部科学省は令和6年度から学習者用デジタル教科書の「本格的な導入」を行うとしています。デジタル教科書を導入することで、「児童生徒の学びの充実」や「障害等による学習上の困難の低減……

2023年11月27日 コミチ: 小学館・秋田書店が選んだWebマンガ誌の泥臭い運用

紙雑誌の減少に拍車がかかる2023年、集客が高コストになったアプリもマンガ雑誌の代替としては厳しい環境になっています。 そんな中、Web上でマンガ雑誌の新連載立上や、旧作の掘り起こしを行い、自力での単行本売上アップに繋げ……

2023年11月24日 直取引出版社の挑戦 ~ディスカヴァーが切り拓く電子書籍の新時代~

創業39年を迎えるディスカヴァー・トゥエンティワンは直取引という強みを生かして書籍出版事業を発展させてきました。 電子書籍事業には、2009年に「ディスカヴァーデジタルブックストア」をオープンするなど、早くから取り組み、……

2023年11月21日 科学技術振興機構(JST): 日本の学術論文出版ーーJ-STAGE及びJxivを通して

【学術情報XML推進協議会・日本電子出版協会 共催セミナー】 研究者が研究成果を発表する場としてジャーナル論文がある。日本における学術ジャーナルプラットフォームの一つであるJ-STAGEの運用の中で見える日本における学術……

2023年11月7日 アドビの生成AI: 想像性を解き放つAdobe Fireflyのご紹介とAdobe Stockをあわせた効率的な活用

【本セミナーのアーカイブは行いません ライブ配信のみです】 Adobe Fireflyのビジョンは、誰もが創造性を存分に表現できるようにすることです。アドビ製品に機能として組み込まれることで、制作ニーズや用途、ワークフロ……

2023年11月1日 メディアドゥ:NFTを活用した新たな読書体験と流通モデル 〜NFTデジタル特典付き出版物の今までとこれから〜

近年、国内でもNFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)は唯一無二の価値を持つデジタル資産として多くの関心が寄せられています。 一方でNFTアートが高額で取引されたというニュースは耳にするものの、実……

2023年10月17日 マイクロソフトの生成AI: ChatGPT はどんな仕事の何に役に立つのか?

ChatGPT が実際にご自身のお仕事の何に役に立つのかを実例を交えてご説明します。ChatGPT の簡単な技術的構造や、その応用編として注目されている Plugin についてもご紹介します。 ・マイクロソフトのAI戦略……

池村聡弁護士

2023年9月27日 池村聡弁護士:生成AI時代における出版・編集実務と著作権

■概要  昨今、ChatGPTを始めとするいわゆる生成AIが大きな話題を集めており、出版・編集実務に活用する動きも広がっています。  他方、生成AIは、複数の権利者団体が声明を発表し、現在、文化庁の審議会において議論が行……

2023年9月19日 藤村厚夫氏: 生成AIとメディアの現在、未来

1. 生成AIとは何か 2. 生成AIの可能性 3. メディアと生成AI 4. 生成AIをめぐるリスクとは何か 5. 業界と生成AI、AIガバナンスのこれから 6. 生成AIによる「スマートメディア」の可能性 ■概要(予……

2023年8月29日 小学館グループが取り組む中等教育戦略ーージャパンナレッジSchoolとAI 型教材Qubena

GIGAスクールの進展に合わせるように、小学館グループの2社が取り組んできた中等 教育向けサービス「ジャパンナレッジSchool」(株式会社ネットアドバンス)と「AI 型教材Qubena」(株式会社COMPASS)は着実……