JEPAセミナー

JEPAセミナー情報

2025年7月15日 マルチメディア資産をビジネスに変えるーーCD-ROM時代の名作をアプリで蘇らせる技術と発想

1990年代のマルチメディアCDの大半が、現在のPCで再生できません。当時大ヒットした「LULU」をiPad、iOSアプリで蘇らせたプロジェクトのご紹介です。 「いつか見た夢がここにある」が再び・・・ ・90年代、Mac……

2025年7月2日 JEPA・eBP共催 村瀬拓男弁護士「著作権入門セミナー3」

●第3回 著作権制度の基礎 「自由に使える場合とは」  前回に引き続き、著作権制度についての説明を行いますが、今回は著作権の制限規定についての説明です。「引用」がその典型ですが、引用が成立するのかどうなのかは、いつも迷う……

2025年7月1日 私はCopilotで仕事の生産性が10倍になりました!

生成AIが一般に浸透して2年半、「コンピュータの半導体は2年で倍」の速さで進化していますが、「生成AIは半年で倍」の爆速で進化しています。 JEPA生成AIハンズオンやオンラインセミナーにご登壇いただいている日本マイクロ……

2025年6月24日 JEPA・eBP共催 村瀬拓男弁護士「著作権入門セミナー2」

●第2回 著作権制度の基礎「著作者、著作権、著作物をしっかり理解しよう」  日々の出版業務の中で、著作者、著作権、著作物に関する知識・理解はどこで必要になるのか。本セミナーでは、具体的な出版プロセスをふまえながら、著作権……

JEPAセミナー報告

2025年6月17日 JEPA・eBP共催 村瀬拓男弁護士「著作権入門セミナー1」

●第1回 近時の法改正と著作権、AIをめぐる5つのトピックス  生成系AIの発展がもたらす著作権をめぐる諸問題に焦点を当て、出版業界への影響と法的課題を考察します。  近年、生成系AIの発展に伴い、著名な作風を模倣したイ……

2025年6月16日 中国語組版(CLREQ)と日本語コミックの中国語化

世界で中国語を母国語とする人口は13億人、日本語人口の10倍です。日本のコミックの世界進出が加速していますが、「世界の中の日本」つまり「インターネットの中の日本」を知るためにも、中国語圏の理解は重要です。 一方、W3Cで……

2025年6月10日 50万語を編む ――用例主義が支える『日本国語大辞典』とその歴史

昨年7月の『日本国語大辞典』第三版改訂発表は、おかげさまで好評をもって迎えられたと感じています。 この辞書には前身として明治・大正時代に松井簡治が編んだ『大日本国語辞典』があり、さらに昭和、平成の両時代に小学館と松井栄一……

2025年5月19日 橋本大也氏: コンテンツ生成時代の出版とポジティブな可能性: AIと人間の共創

AIによるコンテンツ生成技術の急速な発展は、出版業界をはじめ映像、音楽、Web、ゲームなど、あらゆるデジタルコンテンツ制作の分野に前例のない変革をもたらしています。本講演では、ベストセラーになった「頭がいい人のChatG……

2025年5月13日 台湾の教育ICT動向 (日本教育情報化振興会 (JAPET&CEC) の海外視察から)

日本教育情報化振興会 (JAPET&CEC)海外調査部会として5年ぶりに再開した海外視察は、教育の情報化が進んでいる台湾となりました。 本セミナーでは、台湾の教育制度や台湾教育省が推進するICTプロジェクトの状況……

2025年5月9日 ベネッセ: 多様な特性に合わせる学び「まるぐランド」とアクセシビリティ

■概要 ・児童の発達多様化に伴う課題と現状 ・事業開発に至る経緯と過去のJEPA講演 ・教育における「アクセシビリティ」について考える ・「まるぐランド」が目指す社会と現在地 ・「まるぐランド」学校/家庭向けの概要(+デ……

2025年4月21日 モリサワ: 写研フォントのこれまでとこれから

フォントメーカーであるモリサワは、現在、株式会社写研とのOpenTypeフォント開発プロジェクトに取り組んでいます。今回のWebセミナーでは、写真植字の基本から、写研フォント開発の経緯、その魅力について幅広くご説明します……

2025年4月18日 MangaPlazaの挑戦: コミックシーモアのノウハウ活用による米国の電子市場開拓 !

JEPA電子出版アワード2024「エクセレント・サービス賞」を受賞された、コミックシーモアのセミナーです。 ・NTTソルマーレとコミックシーモアの軌跡 ・MangaPlazaの成長戦略 ・女性向けマンガによる新たな市場開……

2025年4月4日 遠藤諭氏『AIと共に書く』 CURSOR入門

最新のAIエディタ『CURSOR』を活用するためのセミナーです。AIによる文章作成というと、まるごと自動生成するイメージがありますが、CURSORは執筆・編集プロセスを変える新しいツールです。AIを活用することで、「まさ……

2025年3月26日 国立国会図書館の電子情報サービスに関する近年の動き

国立国会図書館は、情報資源と様々な知的活動を的確につなげていくことを目指して、2021年に中期計画「国立国会図書館ビジョン2021-2025-国立国会図書館のデジタルシフト-」を策定しました。来年(2025)年度に最終年……