電子出版アワード2019(第13回)ジャンル賞決定、大賞はnote ノート!

2019.12.23

一般社団法人 日本電子出版協会(会長:金原 俊、医学書院 代表取締役社長)、所在地:東京都千代田区神田三崎町、Webページ:https://www.jepa.or.jp/、略称:JEPA)は、日本の電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を12月23日、日本教育会館で行いました。

この賞は、2007年、日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始され、今年で13年目となります。電子出版関連メディアの方々に選考委員をお願いし、「ジャンルの選定」と「エントリ―作品の選考」を担当していただきました。
今年は、各ジャンル賞が11月5日からの一般および会員社のネット投票でジャンル賞5作品が選ばれ、会員社および選考委員による投票で大賞1作品が選出されました。

 各ジャンル賞と大賞は以下の通り、決定しました。

■デジタル・インフラ賞   note ノート(ピースオブケイク)★大賞★
■スーパー・コンテンツ賞  岩波新書eクラシックス100(岩波書店)
■エクセレント・サービス賞  MANGA Plus by SHUEISHA(集英社)
■チャレンジ・マインド賞   DiSEL(アソビモ)
■エキサイティング・ツール賞  EPUBpack(イースト)

受賞者のスピーチ映像は https://www.jepa.or.jp/awardinfo/award2019/
2007年から2019年の受賞作は、https://ja.wikipedia.org/wiki/JEPAaward にあります。

このプレスリリースについてのお問い合わせは、JEPA事務局までお願いします。