電子出版アワード2021(第15回)ジャンル賞決定、大賞は「ビジョン2021-2025」!

2021.12.22

一般社団法人 日本電子出版協会(会長:松田真美(医学中央雑誌刊行会)、所在地:東京都渋谷区代々木、Webページ:https://www.jepa.or.jp/、略称:JEPA)は、日本の電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を12月22日、オンラインで開催しました。

この賞は、2007年、日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始され、今年で14年目となります。電子出版関連メディアの方々に選考委員をお願いし、「ジャンルの選定」と「エントリ―作品の選考」を担当していただきました。
今年は、各ジャンル賞が11月上旬からの一般および会員社のネット投票で5作品が選ばれ、会員社および選考委員による投票で大賞1作品が選出されました。

 各ジャンル賞と大賞は以下の通り、決定しました。

■デジタル・インフラ賞 ビジョン2021-2025  (国立国会図書館) 【大賞】
■スーパー・コンテンツ賞 会社四季報 業界地図デジタル  (株式会社 東洋経済新報社)
■エクセレント・サービス賞  ピッコマ  (株式会社カカオピッコマ)
■チャレンジ・マインド賞   FanTop  (株式会社メディアドゥ)
■エキサイティング・ツール賞  NRエディター  (株式会社ボイジャー)

受賞者のスピーチ映像は https://www.youtube.com/watch?v=0EXgTEycpu0
2007年から2021年の受賞作は、https://ja.wikipedia.org/wiki/JEPAaward にあります。

このプレスリリースについてのお問い合わせは、JEPA事務局までお願いします。