2019年1月9日 鷹野凌氏:新春講演会 2019年の電子出版はどうなる?

2019.01.08

毎年、ご好評をいただいている年始恒例のセミナーです。HON.jp News Blog 編集長の鷹野凌氏が、メールマガで毎週配信している「気になるニュースまとめ」から、2018年の電子出版関連の主な動きを振り返り、2019年を予測しました。

■講師: 鷹野凌 氏 【プレゼン資料(PDF)】
HON.jp News Blog編集長・NPO法人日本独立作家同盟 理事長・明星大学 / 実践女子短期大学非常勤講師

■概要:
年初に予測した2018年電子出版関連動向は下記のとおりでした。
1. 雑誌の人材がウェブに流れる動きが加速する?
2. デジタルファーストが拡大する?
3. 大手企業を核とした業界再編(離合集散)が進む?
4. 出版でのFinTech活用が進む?
5. ドメスティックな産業からの脱却(コンテンツ輸出)が進む?

結果はどうだったか? 2019年はどうなるのか?
解説と予想をお楽しみにご参加ください!
2019年出版関連の動向予想はこちらです
・メディア自体の信頼度がより一層問われるようになる
・既刊も含めた書籍の電子化率が高まる
・マンガ表現の多様化が進む
・学校や図書館向けの電書供給が本格化
・オーディオブック市場の拡大が本格化

※過去の振返りと予想
新春講演会 2018年の電子出版はどうなる?
2016年の電子出版関連ニュース振り返りと、2017年の動向予測
2015年電子出版関連ニュースと、どうなる2016年


◇開催概要
日時:2019年1月9日(水) 15:00-17:30(14:30受付開始)
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:麹町/紀尾井町:株式会社パピレス 4階セミナールーム
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:124/95名