キーパーソン・メッセージ

2016.02.07

紙か電子か?米国の話

JEPA 会長/研究社  関戸 雅男

 わたしたちの議論においては読者の価値観が軽視されていたようにも思います。紙か電子かの選択において読者が重視するのは、つまるところここで問われている情緒的価値の有無あるいは大小だとすれば、ビジネスとしての電子出版の将来はどのようなものと予測されるでしょうか。もう一度この観点から考えてみるのもよいかもしれません。みなさんはどう思われるでしょう。

2016.01.06

ある大学生の電子書籍事情

共同印刷  森 正一郎

 授業は全て紙の本で、しかもその教科書が結構高額でしかも一冊ずつが重い・・・親としては割安になって重くなくPCでもタブレットでも見れる電子書籍(教科書)が良いのにと思うがこの大学ではまだ先のようである。しかし大学向けに京セラ丸善が昨年5月に発表「教育ITソリューション」でも展示された「BookLooper kizuki」 http://booklooper.jp/kizuki.html
を導入する大学が増えることが見込まれる。
 大学主導での学修分析が進めば、教材のデジタル化も促進することとなる動きとなってジワジワと広がりを見せるのではないかと思う。今年も5月に「教育ITソリューション」が5月18~20日に東京ビックサイトで開催されるがその他の新たなサービスが披露されるのも楽しみで、今年一年で大学でのデジタル推進が進捗するか注視してみたい。

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