キーパーソン・メッセージ

2016.05.08

えーっと天気は何番だったけ?

JEPA 顧問(元会長) 長谷川秀記

 JEPAの発足当時私は「出版界」が「電子出版界」になるというイメージを持っていた。30年経ち分かることは「出版界」が「電子出版界」になるのではなく、出版界以外にも多様な出版活動が生まれたということである。
 その変化は従来の商品が成立する範囲を狭くするかも知れないが、逆に今まで考えもしなかった商品を生む可能性も秘めている。出版社も多様な出版手段を手に入れたのだ。
 JEPAは今年30周年だそうだ。現在の電子出版の状況を見ると未だにこんなものかと少し落胆する。「書籍」が「電子書籍」になるでは進歩はない。もっとダイナミックな展開が必要とされているはずだし、その中で私たちが活躍することが期待されているのではと思う。

2016.04.01

学術書電子書籍の利活用はマイクロコンテンツ化で

有斐閣  鈴木 道典 3月29日退職

 学術書・専門書の電子化に当たって,その書籍の部分(章単位や節単位)をマイクロコンテンツとして管理し,部分の利用や,部分の組合せによる新たな電子書籍の利用を図る仕組み(教材フレームワーク)を提唱しています。

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