2024年3月19日 ルビの重要性と国際標準化
ルビ(ふりがな)は日本固有の漢字を読みやすくする仕組みです。これにより日本語がよみやすくなり、子供や外国人の教育にも役立ちます。中国のピンイン(PinYin)とは異なり、一つの漢字に多くのフリガナが存在し、文章を読上げる……
ルビ(ふりがな)は日本固有の漢字を読みやすくする仕組みです。これにより日本語がよみやすくなり、子供や外国人の教育にも役立ちます。中国のピンイン(PinYin)とは異なり、一つの漢字に多くのフリガナが存在し、文章を読上げる……
"DRMの老舗"アイドックが提供するセキュアな電子書籍配信プラットフォーム『bookend(ブックエンド)』は2010年のサービス開始以来、多くのお客様にご利用いただき、2023年の電子出版アワードではエクセレントサービ……
2023年11月、『『大漢和辞典』の百年』が大修館書店から刊行されました。 昭和の初めに企画され、35年後に全13巻が完結、平成の修訂・増補・デジタル版を経て令和の今日まで命脈を保ち続けている世界最大の漢和辞典『大漢和辞……
・小学館が本気で挑んだ、創業百周年の記念事業 ・ほとんどが新訳! 本邦初訳作品やアジア・アフリカの作品も多数 ・「1冊の紙の本と125冊の電子書籍」が連動するまったく新しい読書体験 ・子どもだけでのアカウント取得も可能。……
松田政行弁護士と山崎貴計弁護士によるJEPA著作権セミナー、今回は、生成AIに関連したテーマで展開します。松田弁護士は、技術革新に関連した裁判の動きを歴史的にふりかえります。山崎弁護士は、AIと著作権の関係について最近の……
毎年、ご好評をいただいている年始恒例のセミナーです。HON.jp News Blog 編集長の鷹野凌氏が毎週配信している「出版ニュースまとめ&コラム」から、2023年の電子出版関連の主な動きを振り返り、2024年を予想し……
年末恒例、日本電子出版協会の電子出版アワード授与式+大賞投票+パネル討論です。 授与式は受賞者のスピーチをライブで視聴できます。 特にパネル討論は、3人の論客が「国内動向」、「海外動向」、「技術動向」について、今年を振り……
・コロナ後の米出版社の巻き返し 2020年春のパンデミックの際は、書店は営業停止を命じられ、著者のツアーは軒並みキャンセル、刊行時のキャンペーンを見合わせるなどして、出版社側が思うように本を売ることができなかった。パンデ……
【本セミナーのアーカイブは行いません。】 文部科学省は令和6年度から学習者用デジタル教科書の「本格的な導入」を行うとしています。デジタル教科書を導入することで、「児童生徒の学びの充実」や「障害等による学習上の困難の低減……
紙雑誌の減少に拍車がかかる2023年、集客が高コストになったアプリもマンガ雑誌の代替としては厳しい環境になっています。 そんな中、Web上でマンガ雑誌の新連載立上や、旧作の掘り起こしを行い、自力での単行本売上アップに繋げ……
創業39年を迎えるディスカヴァー・トゥエンティワンは直取引という強みを生かして書籍出版事業を発展させてきました。 電子書籍事業には、2009年に「ディスカヴァーデジタルブックストア」をオープンするなど、早くから取り組み、……
【学術情報XML推進協議会・日本電子出版協会 共催セミナー】 研究者が研究成果を発表する場としてジャーナル論文がある。日本における学術ジャーナルプラットフォームの一つであるJ-STAGEの運用の中で見える日本における学術……