2021年7月20日 ジャパンサーチ(JapanSearch) 概要紹介

2021.07.19

昨年度のJEPA電子出版アワードで「デジタル・インフラ賞」と「大賞」を受賞された、日本国のデジタル・アーカイブ「ジャパンサーチ」について、その概要をご紹介いただきました。
ジャパンサーチは2021年6月現在、連携資料22,065,491、オンライン公開3,361,191、教育・商用利用可852,597の巨大なアーカイブとなっています。

講演映像 https://www.youtube.com/watch?v=Fox7EZvGq_8
講演資料 JEPAセミナー(ジャパンサーチ_NDL奥村)

前半は「デジタルアーカイブジャパン推進委員会・実務者検討委員会」で実務者検討委員会の座長をされた高野明彦先生(国立情報学研究所)から、関連するWebサイトを見ながら「ジャパンサーチ」立上げの経緯、基本思想、開発手法、連携方法などをご紹介いただきました。
後半は、この膨大なデジタルアーカイブの運用を担当されている、国立国会図書館の奥村牧人様からシステムの概要や運用などをご紹介いただきました。

■参考リンク
ジャパンサーチ
ジャパンサーチの概要
国立国会図書館

■開催概要
日時:2021年7月20日(火) 16:00-17:30
料金:どなたでも無料
会場:オンライン Youtube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:日本電子出版協会(JEPA)