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2026年2月25日 加藤貞顕氏:新しい創作エコシステム、noteの歩みとこれから

2014年、noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと誕生しました。以来10年、個人クリエイターの表現の場としてだけでなく、出版社やメディア企業の皆さんにもご活用いただきながら、新しい創作と流通の形を模索してきました。 
本講演では、創業から現在までのnoteの歩みを振り返りながら、出版・メディア業界の方々とどのような協力関係を築いてきたのかをお話しします。 
そして昨今の生成AIの急速な普及は、創作環境に大きな変化をもたらしました。noteでは早期から、AIによるコンテンツ活用における許諾の考え方や、クリエイターへの対価還元の仕組みづくりに取り組んできました。直近では、生成AIの社会実装を加速する国家プロジェクト、GENIAC事業に採択されました。この枠組みの中で、出版社やメディアの皆さんと連携し、高品質なコンテンツをAIが適切に参照できる環境と、利用履歴に基づいた対価還元を実現する新たな流通基盤の構築を進めています。 
生成AI時代において、クリエイター、出版社、プラットフォーム、AI事業者が、それぞれの立場を尊重しながらどう協力できるのか。皆さんとともに、これからの創作環境を考える機会にしたいと思います。

申し込みは https://www.kokuchpro.com/event/20260225/

■講師 加藤貞顕氏 note株式会社 代表取締役CEO
アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海)、『ゼロ』(堀江貴文)、『マチネの終わりに』(平野啓一郎)など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト cakes(ケイクス)をリリース。2014年、メディアプラットフォーム note(ノート)をリリース。
 
■開催概要
日時:2026年2月25日(水) 16時-17時半
料金:どなたでも無料
会場:オンライン YouTube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:一般社団法人 日本電子出版協会(JEPA)